ヘッドスパ~ひととき~ オリジナルシャンプー&トリートメント 「ひとときのしずく」
地肌を育み、元気で美しい髪へ
ヘッドスパ~ひととき~ オリジナルシャンプー&トリートメント 「ひとときのしずく」
髪と頭皮は必要で重要な毎日のケアによって健康に導かれます。厳選された成分で洗う
シャンプーは、ストレスのないやさしい洗い心地で地肌と髪を清潔に保ち快適な環境を作ります。
トリートメントは髪だけでなく、地肌に直接塗布し栄養を与えることで、髪と頭皮の老化を予防する
アンチエイジング効果の働きや、数種類の植物エキスが毛根に働きかけることで良質な育毛効果が
期待できます。
マッサージをしながらただよう香りと共に極上のひとときをご堪能下さい。
ヘッドスパ~ひととき~ オリジナルシャンプー&トリートメント 「ひとときのしずく」
ホルモンバランスやストレス、生活習慣などで生じる髪と頭皮の衰えに悩みを抱える人々が
増加しています。
地肌と髪へ充分に栄養を補給することで毛髪の成長サイクルを整えることや、
つやとハリのある髪質への改善が期待できます。
ひとときのしずくシャンプー&トリートメントシリーズは頭皮の優良化を考え開発されております。
シャンプーには余計な成分を使用せず、地肌と髪の健康を追求し、「洗う」ということに重点を
おきました。植物由来の洗浄成分が絶妙な泡立ちで洗いやすく優しい使い心地になっています。
地肌に直接塗布しマッサージをしていただけるトリートメントは、髪にも肌にも栄養を与えます。
アンチエイジング、育毛、保湿、消臭などの様々な効果が期待できる配合になっています。
ひとときのしずくシャンプーによって清潔になった髪肌に浸透し、活き活きとした髪と頭皮を育てます。
地肌を育み、元気で美しい髪へ
コカミドプロピルベタイン
ヘッドスパ~ひととき~ オリジナルシャンプー&トリートメント 「ひとときのしずく」
天然のヤシ油から酵素分解で得られたヤシ油脂肪酸と、クコやサトウ大根に多く含まれるベタインとを結合させて作られるベタイン型の両性界面活性剤です。
ヤシ油とは、ココナッツオイルとも呼ばれる、ココヤシの種子(ココナッツ)から採れる油のことです。
その脂肪酸は、ラウリン酸が約50パーセント、ミリスチン酸が15パーセント~20パーセント、パルミチン酸が約10パーセントと飽和脂肪酸が多くなっています。
帯電防止剤、洗浄剤、起泡剤として、主にヘアケア製品などに使用されています。
洗浄力が強く、殺菌作用、毛髪の柔軟効果があります。キメの細かい豊かな泡立ちで、洗浄中の感触も良いです。
刺激性はほとんどなく、起泡力、刺激緩和効果、コンディショニング効果など総合的な性能に優れ、保湿力も高く、仕上がりにしっとり感を出し、特に損傷毛をしっとりとまとまりやすくします。またシャンプーそのものの粘度を出す為に添加されます。コカミドプロピルベタインによるアレルギー性接触皮膚炎の報告はまだ少なく、低刺激という性質から、目に染みにくいシャンプー・リンスなどや、ベビー用シャンプーや医療用石鹸に配合されています。
BG
1,3‐ブチレングリコールの略です。アセトアルデヒドという化学物質から合成される多価アルコール類です。
保湿剤、皮膚コンディショニング剤、溶剤、粘度低下剤、香料の保留剤として使われます。
水となじみがよく、保水性があるため、水分を吸収して肌をしっとりさせます。また多価アルコールの中では比較的穏やかな吸湿性なので、モイスチュアバランスを調節するのに都合のよい成分です。
同じ働きをするグリセリンよりベタツキが少なく、さっぱりした使用感が特徴です。アルコールの性質として、抗菌性があり、防腐剤と併用することで製品を腐りにくくする働きもあります。
植物からエキスを抽出するためにも使われます。
ローション、乳液、クリーム、美容液、パック、口紅、UVケア化粧品、歯磨きなど広い分野の化粧品に使われます。
ラウレス4-リン酸Na オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
低刺激タイプの界面活性剤
コカミドDEA
ヤシ脂肪酸とジエタノールアミン(DEA)を縮合して得られるジエタノールアミドの事です。別名:ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド。非イオン性界面活性剤です。洗浄剤に添加した場合、泡の安定性、増粘、起泡、洗浄性を高める効果があり、他の界面活性剤の補助として配合されることが多いです。親水性増粘剤としても配合されています。シャンプー、クレンジングなどに利用されています。
ラウロイル加水分解シルクNa
ラウロイル加水分解シルクNaは、絹から作られる乳化剤で、他のオイルを乳化するときの補助剤として配合されます。タンパク質由来なので、肌や毛髪に吸着しやすく浸透性にも優れています。保湿効果があり、毛髪の保護剤としてヘアケア製品で使われます。絹が持つなめらかな肌触りと光沢などが製品の使用感をリッチなものにします。
PEG‐20ソルビタンココエート
ヤシ脂肪酸とソルビトールを化学合成した、ヤシ脂肪酸ソルビタンに酸化エチレンを付加重合したものです。別名:ポリオキシエチレンヤシ油脂肪酸ソルビタン(20E、O)。非イオン性の界面活性剤です。安全性が高く、優れた乳化力を持ち乳化剤や洗浄剤、可溶化剤、分散剤として使用されます。
ポリクオタニウム-10
帯電防止剤、皮膜形成剤。水溶性のカチオンポリマー。刺激性などは特にない。きしみ防止剤
トウモロコシなどの繊維よりつくられる成分で毛髪などに付着して保護し薄い皮膜を作り、コンディショニング効果を出す働きがあります。
センブリエキス
漢方薬の1つとして、昔から胃薬として使われており胃を刺激して血行を良くすることから、頭皮の血行を改善する育毛剤として使えないかという事で研究されてきました。
実験の結果センブリエキスの塗布によって血行の促進、細胞分裂の活性化が確認され発毛促進効果があることが確認されました。
現在ではもっとも多くのメーカーの育毛剤に使用されている成分です。またセンブリエキスは、育毛剤の医薬品としてはじめて承認された成分です。センブリの頭皮に与える効果は、抜け毛予防、育毛効果、発毛効果
ヒオウギエキス
西日本や東南アジアに生息するヒオウギという植物から抽出された成分である
ヒアルロン酸やコラーゲンの働きを促進する成分として、認められているため、ヒアルロン酸入りの化粧品には有効成分として入っていることが多い。
エストロゲンなどの女性ホルモンと類似する働きを持っているため、女性ホルモンの減少による肌の乾燥や目じりやほうれい線などのしわなど、年齢とともに気になる肌の老化現象に一役買っている。
ヘマチン
動物の血液中に含まれる『ヘモグロビン』を基に科学的処理されたポルフィリン柔化合物です。
本来の『ヘマチン』は『グロビン』と結合して血液の主成分である、『ヘモグロビン』を形成しています。 そして髪の主成分である『ケラチン』が、血液の『グロビン』ととても似ているため、『ヘマチン』を髪につけると『ケラチン』と結合し、その結果、擬似的に髪の成分を作り、傷んだ髪を補修してくれます。
また、『ヘマチン』は本来体内に酸素を運ぶ役割をしているので、酸素を吸収する力が非常に強いのが特徴です。その為に老化を促進する活性酸素も強力に除去し、ヘアカラーやブリーチで残留した過酸化水素水などが髪に悪影響を与えるのも食い止めてくれます。さらに、『ヘマチン』はパーマやカラーをした後に毛髪内部に残こるアルカリの除去もしてくれます。
ほかにも白髪の原因であるメラニン色素を復元する特異な作用もあるといわれています。紫外線吸収効果もあります。一度擬支柱的に結合したヘマチンは、他の紫外線吸収剤とは異なり、水に洗い落とされて効果がなくなるような事もありません。
ということで、ヘマチンは、パーマ時のウェーブ状態の向上、育毛促進、脱毛予防、ハリ、コシ、ツヤが出る。ダメージ毛の修復。保湿、毛髪地肌保護、脱臭効果・・・など、多くの有用な効果を持っています
アラントイン
ニキビや肌荒れを改善する消炎成分効果があります。細胞を増殖する作用があり、表皮組織や傷を癒す効果から、やけどや湿疹などの薬によく使われます。育毛作用もあり、。ヘアケア製品や育毛剤にも使われています。
フェノキシエタノール メチルパラベン 防腐剤。
ユーカリ油
抗炎症作用、抗菌作用、血行促進作用、収れん作用があり、にきびなどの肌トラブルを防ぐ目的で配合
地肌を育み、元気で美しい髪へ
水分、油分を補給し乾燥から髪と頭皮を守るヒアルロン酸や、NMF(皮膚や毛髪の抗生物質)が「健康」へのサポートの役目をはたします。ホルモンバランスを整え、高い消臭効果のあるローズ、ユーカリの優しい香りとご一緒にひとときをご堪能下さい。
トリートメント・成分表
トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル
ヤシから得られる油を改良したもので、刺激がなく、医薬品にも長い間利用されている成分です。脂肪酸とグリセリンから成るトリグリセライドで、エモリエント性に優れ、製品の品質を安定させる、酸化しにくい油脂です。
グリセリン
保湿剤として化粧品やシャンプーなどに幅広く利用されていて肌を柔らかくし、しっとりとした潤いを与える効果がある成分です。肌のひびわれ・あかぎれ の改善に役立つ肌の柔軟剤
セタノ―ル
ロウ状の個体油分で、乳化物の硬さ調整をする働きがあります。乳液やクリーム類に配合することで製品の安定性に一役買います。乳化物に弾むようなホイップ感触をつけることもできたり、水分の蒸発を防ぐ効果もあります。
ベヘントリモニウムクロリド
合成のカチオン(陽イオン)界面活性剤です。別名塩化アルキルトリメチルアルミニウム。毛髪に柔軟性を与え、静電気の帯電を防ぐ効果があります。乳化剤、柔軟剤、帯電防止剤、ヘアコンディショニング剤、毛髪化粧品基材として、シャンプー、コンディショナーなどのヘアケア製品に使われています。殺菌効果も併せ持つことから、特にフケやカユミ対策の製品に配合されています。 皮膚に対して刺激が少なく、殺菌効果があるため、にきび用の洗顔料、化粧水などにも使われています。 旧指定成分です。アレルギーの報告がある化粧品成分です。
ジメチコン
ジメチコンとは、シリコンオイルの一種で、化粧品には撥水・さらさら油成分などとして、基礎化粧品・口紅・リップクリーム・アイメイク化粧品・頭髪化粧品など広く利用されている安全な成分です。通常の有機物油脂やオイルと比較して、熱・光・水分などによる劣化がすくなく、腐りにくく、安定性が高い成分です
ジステアリルジモニウムクロリド
界面活性剤
メドウフォーム油
リムナンテス科植物の耐寒性一年草メドウフォームの種子から抽出して得られるオイルです。淡黄色の透明な液体油です。不飽和脂肪酸で、主な成分は、エイコセン酸です。保湿効果やエモリエント効果、紫外線防止効果があります。肌につけると、しっとりなめやかで、さっぱりとした感触が得らるのが特徴です。保水膜を皮膚上に形成することで、水分を保持し、水分の蒸発を防ぎます。
主に、保護剤、油剤などとして、乳液やクリーム、UVケア化粧品、メイクアップ化粧品、頭髪用化粧品などに配合されます。
シクロメチコン
シリコンオイルの一種で、分子の大きさによって性質に変化があることが特徴です。撥水性がよいことから、ウォータープルーフタイプのアイライナーやマスカラに使われ、べたつき感を残したくない製品にもよく使われます
ラノリン
羊毛から取れるウールグリースのことで羊毛脂といわれるものです。羊は毎年毛を刈り取りますが、その刈り取ったあとの毛から取れるものなので羊を殺したりすることなく採ることができる貴重な天然の脂。
エモリエント効果が高く、人間の皮脂に大変近い成分のため、皮膚に良くなじんで浸透していきます。
ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム
高い保水性、保湿性。べとつかない適度な潤いを与えます。
皮膚に吸着しヒアルロン酸の“潤いベール”を作り、保湿力を持続します。
洗っても流れ落ちない皮膚への吸着を高めた吸着型ヒアルロン酸です。保湿力や粘弾性といったヒアルロン酸の特長に加え更に洗っても流れ落ちない皮膚にイオン的に吸着する「吸着力」を実現したため整髪剤に多く使用されています。
セレブロシド
油剤、エモリエント剤
ダイズ種子エキス
無農薬の国産大豆の種子から抽出精製されるエキスです。大豆の胚芽部分に多く含まれる細胞再生の働きがあるイソフラボン、サポニンなどが豊富に取り込んでいます。
ヒドロキシプロピルキトサン
カニの甲羅などから取れるキトサンを、水に溶けやすくした半合成ポリマー。
保湿、皮膜作用があり、肌や毛髪を保護保湿する。特に毛髪に対しては、疑似キューティクルとなり、枝毛切れ毛を防ぎ、静電気も抑えると言われている。ノンシリコンの製品には特に有効な成分。
ローマカミツレエキス
キク科植物、ローマカミツレの花から抽出したエキス。
成分にはカマアズレンを含み、またその他カフェー酸、フラボノイド類を含む。
消炎効果に非常に優れ、肌荒れ防止の目的の化粧品に配合されており、また抗菌効果があり、育毛、フケ・カユミ防止効果の働きを持つので頭髪用製品に配合されている。
入浴剤やハーブティーにも活用されている。
アラントイン
ニキビや肌荒れを改善する消炎成分効果があります。細胞を増殖する作用があり、表皮組織や傷を癒す効果から、やけどや湿疹などの薬によく使われます。育毛作用もあり、。ヘアケア製品や育毛剤にも使われています。
フェノキシエタノール メチルパラベン 防腐剤。
ゴボウエキス
キク科植物、ゴボウの根から抽出されたエキス。
成分として、イヌリン、タンリン、多糖類を多く含む。
保湿効果、収斂効果があるのでキメを細かくし、潤いのある肌を持続する目的で化粧水、クリーム、頭髪用化粧品などに配合されている。
アルニカ花エキス
キク科植物、アルニカの花から抽出したエキス。
フラボン、タンニン、トリテルペンなどの成分を含む。
消炎効果、鎮静効果、保湿、血行促進の効果がある。保湿性、収れん作用があり、肌荒れやニキビなどの肌トラブルを防ぐ目的の化粧品に配合されている。化粧水、乳液、クリーム、マッサージクリーム、洗顔料、美容液、石けん、パック、シャンプー、リンスに使用。
頭髪用化粧品では頭髪の育毛の刺激薬として、ボディー用マッサージクリームでは血液の抹消循環を改善しセルライトの除去作用が期待されている。
セイヨウキズタエキス
ウコギ科植物、セイヨウキズタの茎、葉から抽出されたエキス。
緑褐色~褐色の透明な液体。わずかに特異な臭いがある。
消炎効果、収斂効果、鎮静効果があるので、肌荒れ防止、キメ細かい肌に整える目的の化粧品に配合されている。
オドリコソウ花/葉/茎エキス
シソ科植物、オドリコソウの茎、葉、花から抽出したエキス。
成分には、タンニン、フラボノイド、生体アミン(ヒスタミン、チラミン、メチラミン)が含まれる。濃褐色、または赤褐色の液体です。特異臭がある。
消炎効果、収斂効果があるので、肌荒れを防ぎ、肌のキメを整える目的の化粧品に配合されている。
オランダカラシエキス
オランダカラシとは、フランス語でクレソンとも呼ばれ、アブラナ科の多年草である。カルシウムの含有量が多いため、現代人のカルシウム不足を補う食物として最適。オランダカラシのエキスは、無機質を多く含み血行促進効果があり、肌改善の効果から、化粧品やシャンプーに含まれることも多い。
セイヨウアカマツ球果エキス
オウシュウアカマツの球果から抽出して得られるエキスです。黄褐色の液体で、特異なにおいがあります。充血緩和作用・収れん作用・血行促進作用・皮膚再生作用・消炎作用があります。整髪料・シャンプー・リンス・石鹼・浴用剤・化粧水・乳液・クリームなどに配合されます。
甘草フラボノイド
メラニン色素合成の鍵を握るチロシナーゼという酵素の活性を抑える作用が非常に優れており、紫外線による色素沈着の抑制効果がある。油溶性甘草エキス。甘草の根より抽出されるグラブリジンなどのフラボノイドを含む油溶性成分。
ローズマリーエキス
シソ科植物、マンネンロウの葉や花から抽出した芳香性のあるエキス。
成分に精油、フラボノイド、タンニンを含み、とくにロズマリン酸を多く含む。
抗菌性、抗酸化効果、消炎効果に優れているので、ニキビ、肌あれ、アンチエイジングを目的に配合されている。
育毛作用もあり、脱毛、フケ予防に利用。植物性の滅菌剤、防腐剤としても使用。保湿、刺激効果もあり、皮膚コンディショニング剤、緊張剤としても使われる。
ハーブとしても使用頻度が高く、日常的に料理に使用されるようになってきている。
ニンニクエキス
ユリ科植物ニンニクの鱗茎から抽出されたエキス。ニンニク独特のにおいがある。
成分的にはイオウを含むアリシンやスコルジニンを含む。
抗菌効果や皮膚細胞の活性化があるので、肌を清潔に保ち皮膚のトラブルを解消する目的の化粧品に配合される。
フケ、カユミ防止、育毛効果のある頭髪用化粧品に配合されている。
キサンタンガム
ブドウ糖などの炭水化物をキサントモナス菌を使って発酵させて作る酸性多糖類。
水溶性は非常に粘性あり。
乳化の安定性を高めたり、感触改良の目的で配合。肌表面で保護膜をつくり塗ると肌にハリが出る。乳液やクリームの乳化を安定させる目的や、粉状化粧品を固形状にするための結合剤としても用いられる。また保湿性が高いので、保湿クリームや美容液に使われる。